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合格体験記.3

早稲田大学政治経済学部2年 O.Mさん


●早稲田を志したきっかけ

早稲田大学政治経済学部のAO入試を受験しました。現在同学部経済学科の2年生です。高校2年の春に早稲田の社会科学部に通っていた姉の家に遊びに行き、首都圏の大学を見学してまわったのですが、そこで早稲田大学の学生の活力に魅力を感じました。志望校に決めたのはその冬で、翌年春から小論指導をしてもらえる塾に通いはじめました。

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●AO入試での審査

政治経済学部のAO入試で審査されるのは

①願書(内申書・活動報告書を含む)
②論文(一次試験)
③面接(二次試験)


の3つで、①と②はまとめて審査され、③は①の内容を参考に進められます。③の倍率は1割強程度で、おおよそ論文審査に重点を置いた試験と言えると思います。論文審査といっても予め何千字も書いたものを用意して提出するのではなく、日本語・英語の問題文(ちょっと長い)をその場で読んで記述系の出題に答える形式です。合計4時間くらいだったと思います。

私の年はテレビやゲームの一部の暴力的なシーンの報道の規制の話が英語で、国際問題の人道的介入の話が日本語で出題されたと思います。(間違ってたらごめんなさい。)

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●AO入試での対策

基本的には赤本を中心に対策をしました。学校で入試対策に渡される小論文の問題も解きました。問題を解いて、塾の先生にみてもらって、講評とアイディアと参考文献をもらっていました。赤本と答えが一緒だったら、間違いです!と言われていました。赤本に書いてある発想は一般的な発想だから、それに類似した答えは受験者平均レベルなんですって。合格者平均レベルになるには、自分の学部専用の考え方(視点)を身につけろ、と言われていました。

私の場合は経済学科志望だったので「最適な選択(効用が最大化される選択)」はどれか、という思考を答案中に組み込む訓練をしました。ちなみに医学部志望の生徒にはみんなハッピーになるような思考を組み込ませるらしいです。お医者さんはいい人じゃないといけないらしいので。余談ですがAO入試と推薦入試とは審査内容のウエイトに違いがあり、前者はその場でどれだけの実力を出せる か、後者はいままでどれだけの活動をしてきたか、ということを重視します。したがって推薦入試の場合にはまた対策が違ってくるかと思います。

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●AO入試を終えて

私はAO入試での活動報告に高校3年次の2度の模擬国連への参加について書きましたが、合格者の中には選挙管理委員会の経験を書いた人もいます。普通の高校3年生に比べて割と特殊な勉強をしてきたのですが、全く関係ないことをやっていたかというとそうではなく、むしろ大学に入ってレポートなどを書くときは未だに高校3年の時に習ったやり方で分析・執筆しますし、授業の内容を聞いて初めて塾の先生に習った内容が理解できたなどということは少なくありません。

もちろん一般入試レベルの知識が無くて苦労することもありますが、それと同じくらい授業そのものが楽しくなるので迷っている方は是非挑戦してほしいです。

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